喜の向くままスマホゲームブログ

当ブログは東アジアのスマホゲームについて「喜の向くまま」に書いていくものです。中国関連の話題が多めになると思います。

原神

原神、待望のサービス開始。~幻想世界テイワットを巡る自由な旅の幕開け~

miHoYoは本日9/28(月)、新作オープンワールドRPG『原神』のサービスを開始した。iOS/Android・PC・PS4での世界同時リリースであり、今後はSwitch版の展開も控えている。 昨年の6月だったか、突如発表された本作は様々な反響を呼び話題となった。私も気になっ…

原神、9/28(月)にサービス開始。リリースに向け各種施策展開中。

miHoYoは新作オープンワールドRPG『原神』について、9/28(月)にサービスを開始すると発表した。また、現在リリースに向けた施策をSNSなどで実施している。 通常中国開発のゲームはまず中国現地でリリースし、その後数か月のローカライズ期間を経て日本でリリ…

原神、「ファイナルCβT」の参加者募集開始

miHoYoは5月15日、『原神』の「ファイナルCβT」の参加者の募集を開始した。 前回の初回CβTには私も参加することができ、先んじてその魅力を体験し、その時の感想を当ブログで掲載している。 kinomukumama0526.hatenablog.com 前回のCβT終了からおよそ1か月で…

【原神】CβTを振り返る

およそ3週間にわたって開催されていたmiHoYoの最新作『原神』のCβTが先日幕を下ろした。原神は発表当初から『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(以下BotW)との類似性が指摘されていたり、またスマホ・PC・PS4・Switchの4プラットフォームでリリースが…

【原神CβT】プレイ日記8日目~決戦~

プレイ日記6・7日目はこちらから アビスの魔術師の策略により風魔龍との対話を妨害されてしまった主人公たち。だが、ディルックの情報網によりようやく手がかりを掴むことができた。それによると、アビスの魔術師の痕跡がディルックのワイナリー付近で発見さ…

【原神CβT】プレイ日記6・7日目~異界の友との邂逅~

プレイ日記5日目はこちらから 冒険ランク18までの道のりは近いようで遠かった。その道を進む中で新しい発見もあったので、そのあたりも踏まえて2日分をまとめて記したい。 いくつもの任務をこなした中で、今回はまずリサと共に達成した任務について振り返る…

【原神CβT】プレイ日記5日目~新たな謎~

プレイ日記4日目はこちらから 酒場の営業時間が過ぎた頃、主人公は再びディルックのもとを訪れる。これはそう、いわば作戦会議だ。酒場にはどういうわけかジンもいた。ディルックが声をかけたようだ。ジンに「先輩」と呼ばれたディルックはいささか虫の居場…

【原神CβT】プレイ日記4日目~再会~

プレイ日記3日目はこちらから 冒険ランク10に到達し、ストーリー本編を進行することに。前回までをざっくりおさらいすると、3つの神殿を攻略したことでモンド周辺の元素の流れが落ち着いた。主人公たちはいったんモンドへ戻り、代理団長ジンに報告を済ませる…

【原神CβT】プレイ日記3日目~元素を理解し、旅は続く~

プレイ日記2日目はこちらから 廃棄された神殿に向かうことになった騎士団一行と主人公。パイモンから「これからの冒険はますます危険になってくる」と助言される。思い返すと、ろくに戦力の補充や強化を行わずにここまで来てしまっていたし、流石にこのまま…

【原神CβT】プレイ日記2日目~新たな力、そして出会い~

プレイ日記1日目はこちらから 巨大な龍、そして謎の少年に出くわした主人公とパイモン。2人の存在に気付くと、龍と少年はともにすぐさま姿を消してしまった。あとに残されたのは、赤黒く光る謎の石。こういう色合いのものは、得てして「よくないもの」である…

【原神CβT】プレイ日記1日目~大きな世界に踏み出す小さな1歩~

「テイワット」_『原神』の舞台となるこの広大な幻想世界に昨日足を踏み入れた。この時点で既に興奮MAXという状態異常にかかっていた私は、ある致命的な失態を犯していることに全く気付いていなかった。今回のCβTを事細かに記録しようと思っていたのに… 何…

注目のオープンワールドRPG『原神』CβT開始。プレイ日記、書くかも…?

2020年3月19日(木)、miHoYoの新作オープンワールドRPG『原神』のCβTが開始となった。 本作はiOS/Androidはもちろん、PC・PS4・Switchでのリリースがアナウンスされており、もはやスマホゲームという括りには到底収まらないとんでもない代物である。 そんな大…

【雑記】2020年、日本と中国のスマホゲームに期待すること【後編】

さて、後編では予定通り個人的視点による日中の今年の期待作を紹介していきたい。表題の「期待すること」としてはもう「とにかく面白いゲームをいっぱい作ってくれ!」としか言いようがないので、現時点で存在が明らかになっている中で「これ面白そう…!」と…