喜の向くままスマホゲームブログ

当ブログは東アジアのスマホゲームについて「喜の向くまま」に書いていくものです。中国関連の話題が多めになると思います。

原神雑記~第2巻~

どうしても神霄折戟録第3巻を見つけられない男、きたむらです。

第2巻となる今回はキャラや直近のイベントについてだらだらと書いていこうと思います。

 

1発目のキャラ紹介は、うちの看板娘のクレーでいきます。

一言でいうならば、「かわいい!」もうこれに尽きます。かわいいの塊みたいな存在で、もちろん探索から戦闘まで幅広く頼りになる存在ですが、この際性能面はもはやどうでもよくて、ただただかわいいという理由だけで溺愛しています。まぁ実際は能力もクレーらしさが全開でとてもいい感じなので非の打ち所がないです。

自分が参加したCBTの時も実装されてたんですが縁がなくお迎えできなかったので、正式版では何としてもと思って特攻し、命ノ星座も全解放まで突っ走りました。

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性能面での特徴は重撃ですね。まず重撃の回転率が高い。んでもって重撃で大型のヒルチャールクラスすら吹き飛ばせる。そして固有天賦も2つが重撃に関係してくるので、重撃主体で戦闘を行うのが理にかなっていると言えます。

これを書くにあたって「クレーの重撃ってそんなに速いのかな?」と改めて疑問に思ったので、他の法器キャラと比較してみました。結論から言うと、やっぱり速かったです。バーバラとスクロースはまぁまぁ速いじゃんと思いましたが、クレーと比較するとどうしてもちょっとだけ遅く感じました。モナとリサは重撃連発はちょっと向いてないかな…。凝光はお迎えできてないので今は試せませんが、いずれにしろクレーの重撃は分かりやすい長所と断言できます。アビスの魔術師や蛍術師を相手にするときは重撃吹き飛ばしを延々繰り返し起き上がらせずにシャットアウトしてますが、その姿はもう完全に赤い小悪魔です。

ただ圧倒的ともいうべき攻撃性能とは裏腹にどうしても防御面の脆さはあります。シンプルに防御面の数値が低いことと、重撃使用によるスタミナの枯渇が災いして回避が間に合わないケースです。なのでクレーを守ってくれる存在がパーティにいると心強いですね。自分はノエルのシールドで支えてあげることが多いですが、キャラクターとしての関係性を考えるとアルベドお兄ちゃんが岩元素で守ってあげるのが1番なのかな…。

聖遺物についてはもともとは重撃を最大限生かそうという考えから大地を流浪する楽団シリーズでまとめていましたが、以前の淵月螺旋で痛い目見た経験から燃え盛る炎の魔女シリーズに変えました。こちらのほうが安定しそうだし長い目で見ればいいのかなと。ロマン砲も捨てがたいんですがね…。具体的には以下の感じです。

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空の杯とかはもうちょいいいものと交換したいんですが、聖遺物厳選は上を見るとキリがないのでね。原神の聖遺物とほぼ同じ仕様を搭載したゲームをいくつかやってきましたが、その時も地獄を見たのでいつかポロっと出るだろうぐらいの気持ちでいたほうが精神衛生上いいでしょう。

これからも自分はクレーがお魚をいっぱいドカーンできるように愛情込めて育てていきます。そして奔狼領にお住まいのアンドリアスさん、もしこれを読んでいたら毎週欠かさず北風のリングをドロップしろくださいよろしくお願いします。

 

さてここからはイベントとかの話。無相の交響詩という新規イベントがありましたね。普段の無相の○とは行動パターンが異なる亜種的な存在と戦ってポイントを獲得して報酬をゲットしようというものでしたが、結果としてはこうなりました。

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最初は最高難易度で1番負荷のかかる条件設定してクリアしてやるぜー!と息巻いてたんですが、初っ端からあえなく撃沈しまして…。結局2万ポイントとればいいしどうせ7回分やることになるんだから1回3000くらいとれてればそれ以上無理しなくていいのでは?とそれらしい理屈をこねてあっさり方針変更してしまいました。

このイベントはプレイヤーが任意に難易度変更できるため難しくして腕試ししてもいいし、安全にクリアできる程度に抑えてもいい。またポイント報酬もここでしか入手できないものは名刺しかないためあまり無理しなくてもいいので形式としては良かったんじゃないかと思います。

 

それから下旬の淵月螺旋。前回は星32でしたが…

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星34で着実にステップアップしています。パーティ自体は結局変えておらず、聖遺物をちょっといじったくらいでした。星を逃したのは11層と12層の第3間で、どちらも1分ちょっと遅いんですね。ここで1分削るのは結構ハードですが、もう少し各個撃破ではなく一網打尽を狙うとかあるいは元素反応をもっとちゃんと意識して戦うとかで達成できそうな感もあるのでまた来月チャレンジしようと思います。

 

それからVer.1.3に関する情報も公開されました。魈はCBTの時に使用したことがありますが、よく動く超攻撃型のキャラクターという印象でした。おそらく和璞鳶とともにピックアップされるのでしょう。その次が刻晴ですか。刻晴はクレーとともによく使っているので心情的には突っ走りたいんですが恒常組のピックアップは初なので迷いますね。ここでいかなくても長い目で見ればそのうち…という考えがどうしても働いてしまうので。うちにも黄金屋があればためらわないんだけどなぁ。

他にも璃月関連のイベントが予定されてますね。海灯祭はCBTの時も開催されたイベントでしたがブラッシュアップして帰ってくるのでしょうか。来月は中国では旧正月を迎えるので璃月が盛り上がるのにはちょうどいい頃合いですしね。

 

第3巻を書くことがあればVer.1.3の内容も踏まえたものにしようと思います。それでは。