喜の向くままスマホゲームブログ

当ブログは東アジアのスマホゲームについて「喜の向くまま」に書いていくものです。中国関連の話題が多めになると思います。

【原神CβT】プレイ日記3日目~元素を理解し、旅は続く~

プレイ日記2日目はこちらから

廃棄された神殿に向かうことになった騎士団一行と主人公。パイモンから「これからの冒険はますます危険になってくる」と助言される。思い返すと、ろくに戦力の補充や強化を行わずにここまで来てしまっていたし、流石にこのままではマズいか…。

ということで解禁になった祈願を利用して戦力補強を行うことに。結果はというと…

ひとまずキャラクターを5人と武器を数十点獲得したが、5人のキャラクターは3人が炎属性、2人が岩属性とかなり偏ってしまった。これ、バランス的に大丈夫か…?

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一抹の不安を覚えながらも神殿へと向かう。これから向かう3か所の神殿にはそれぞれアンバー、ガイア、そしてリサが同行してくれるようだ。まずはアンバーとともに「鷹の神殿」を攻略する。その前に、アンバーからこの鷹の神殿は「四風守護の神殿の1つ」で、「風魔龍もかつては四風守護の1体だった」という話を聞くことができた。一体風魔龍に何があったのか、謎は深まるばかりだがここは攻略に集中しよう。

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初めての神殿攻略ということもあり、内部は簡単なギミックや数体の敵がいるだけで特に苦労するようなところはなかった。特に炎を操るアンバーが大活躍、というか炎使いがいないと解決しない場面もあった。アンバーが同行してくれたのはこのためだったのだろう。

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気づいた点としては、神殿内部では野外のように壁をよじ登るような一部アクションは制限されていた。また画面右上の目のようなアイコンをタップすると「元素視覚」を使用する状態となり、各物体の元素の特徴が色別で把握できるようだ。これにより敵やギミックに対して適切な元素を使用できるだろう。

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難なく1つ目の神殿攻略を終えた主人公は続いてガイアの担当する神殿へと向かう。ここではどうも氷属性のキャラが必要なようだが、どうしよう1人もいないぞ…

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だが大丈夫。同行のガイアがまさに氷属性で、そのままパーティーに加わってくれた。そうと分かればここもサクサク進んでしまおう。トゲがあって進めなさそうな水面も、凍らせてしまえばなんということはない。

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というわけで2つ目の神殿もあっさりクリア。この調子でリサの待つ最後の神殿へ向かおう。この神殿では雷属性のキャラが必要だそうだが、例によって誰もいない…。ということは、同行してくれるリサが雷属性ということだな!

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リサをパーティーに迎え入れ、あれよあれよという間に神殿最奥部に到達した一行。そこでかつて四風守護の1体だった風魔龍がなぜ今のように守るべきはずの都市に牙をむくのかについて、リサから参考となる文献を手渡された。これを読めば謎が少し明らかになっていくだろうか。

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3か所の神殿の攻略を終えると第一幕が完了となった。このまま第二幕を進めたいところだが、冒険ランク10になるまでロックされてしまっているようだ。この時点で私の冒険ランクは6、まだまだ足りない…!これはストーリー本筋とは直接関わらないクエストなどをこなして冒険ランクを上げるしかないだろう。

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その前に、ここまでの旅で気になったことを2つほど記しておく。「元素反応」については前日の日記にも記載したが、どうやらこれは相当重要な要素になりそうな予感がしている。というのは、思ったよりそのバリエーションが多そうなのだ。水×雷とか炎×氷とかはある程度予想の範疇なのだが、いろいろ試してみると様々な反応を確認できた。もしかしたら全ての元素同士で何かしらの効果が発生したりする…?戦闘だけでなく探索でも行動範囲を広げるために必要なケースも出てきたりするだろうから、ここはしっかり理解しておいたほうがよさそうだ。

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それから、探索をしていると「失われた風神の瞳」というアイテムを見つけることがある。これを神像に奉納すると、ダッシュなどのアクションで消費する体力の上限が増えるなどのメリットがあるようだ。画面左上のミニマップにも位置が表示されるので、フィールドの隅々まで探索して沢山集めることをおススメする。

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▲木の上のような、一見わかりにくいところにもあるぞ

さて、これから冒険ランクを上げるにあたり1度モンドへ戻ることにした。前回訪れた際は風魔龍絡みであまり街の様子なども見ることができていなかったからだ。改めて街を見渡すと、いろいろなショップなどもあり旅の準備をするには最適のようだ。

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冒険者協会に立ち寄ると冒険の証を手渡された。これを見れば自分がまだやっていないこと、これからやるべきことなどがある程度はっきりするので進路に迷った際の参考にするとよいだろう。

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それからの私はというと、まさに東奔西走。いろいろ長くなるので割愛するが、冒険ランクを上げるためサブクエストを積極的にこなしたりまだ行ったことのない場所の探索も欠かさなかった。その結果…ようやく冒険ランクが10に到達!これで第二幕へと挑むことができる。

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キリがいいので、3日目の日記はここまでとしよう。明日からの冒険がまた楽しみだ。